私達の存在意義
ディーエックスフォーは、BPRワークショップを通じて企業の現場力を引き出すDXのためのBPR支援に特化したプロフェッショナルカンパニーです。
使命
社員一人ひとりの共感をカタチにし、各社にフィットしたDXを実現する
理念
社員が主導するBPRでDXを加速させ、「BPRから始めるDX」を企業文化として浸透させる
行動指針
社員主導でBPRを推進する企業の一番身近な伴走者であり続ける
現場の共感を促すファシリテーター
社内関係者の共感を得て、全社一丸でBPRを進める企業のファシリテーターであり続ける
DXを加速するBPRプロフェッショナル
DXが加速するようテクノロジー活用を見据えたBPR推進のプロであり続ける
当社サービス
① | BPRワークショップ | 企業や官公庁を対象に、現場の従業員自身がBPRを主体的かつ短期間で推進するワークショップを提供しています。 |
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② | DXワークショップ | 現場業務の実態を踏まえて、従業員自身が主体的にシステム要件を検討し、外部ベンダーにシステム開発依頼ための要件整理を行うワークショップを提供しています。 |
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③ | DXプロジェクト 推進ワークショップ | DXプロジェクトが円滑に進行するよう、プロジェクトを牽引する部門を対象に、プロジェクト組成、進行管理、リスクマネジメントを支援するワークショップを提供しています。 |
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実績
65
プロセス
75
回
166
時間
240
人
メッセージ
DXがバズワードとなって久しいですが、昨今「DX成功にはBPRが必須」ということが、多くの企業で認知され始めています。
BPRは、1990年代に企業経営に関するITの重要性が高まってから、ビジネスの生産性向上のために不可欠であると言われてきており、決して新しいトレンドではありません。
しかし、実はBPRに高い専門性が必要であることは、あまり認知されていません。
欧米企業では、ユーザー企業の社内に業務プロセス改善の専門人材(ビジネスアナリスト)がおり、企業内の業務改善をユーザー側で内製化しています。
一方、多くの国内企業では、現場で業務要件を十分に固められないままに外部ベンダーへシステム化を依頼し、要件を仮置きしてシステム開発を進めるケースが多くなっています。
結果として、システム化の段階で現場から共感を得られず手戻りが発生したり、ベンダー側との意思疎通がうまくいかなかったりすることでプロジェクトが炎上してしまうことが多いのです。
「誰でもできそうで、実はできない」、それがBPRなのです。
当社はDX時代に合った企業のビジネス成長を確実なものとするため、BPRワークショップをはじめとする各種ソリューションを提供しています。
業務に一番詳しい社員自らが業務要件、システム要件を明確化し、ユーザー企業主導でDXに関する合意形成を行えるよう伴走支援します。
ユーザー企業が主導して「BPR For DX」を実現できる環境づくりに貢献します。
会社概要
- 会社名
- 株式会社ディーエックスフォー dx4 Inc.
- 本社所在地
- 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前 2階
- 設立
- 2019年10月3日
- 資本金
- 3,500,000円
- 決算期
- 12月
役員
米国系コンサルティングファーム、スポーツ系スタートアップ創業を経て、2016年から人事・人財開発分野を中心にコンサルタントとして活動。様々な業界・業種にて、人事制度改革、ワークスタイル変革、HR系システム導入等に携わる。2012年から現在に至るまでビジネス研修の講師・ファシリテーターとしても活動し、ワークショップを通じた企業変革支援の経験は多数。現在は各社で業務プロセスの最適化や自動化を支援し、特にEnd to Endの業務自動化プロセス構築を得意とする。2019年、(株)ディーエックスフォーを創業。慶應義塾大学総合政策学部卒。
米国系コンサルティングファームにて、東京、ニューヨーク、ロンドンをベースに、テクノロジー企業を中心にグローバルビジネスのコンサルティング活動を行う。その後15年に渡り、複数のIT系スタートアップの立ち上げ、事業化を経験。近年は、欧米やアジアを飛び回りながら「経営」と「IT」に関する様々な課題をグローバルな視点から解決することに注力。2019年、(株)ディーエックスフォーの設立に参画。慶應義塾大学法学部、INSEAD(欧州経営大学院、MBA)卒。